Download FloatingStat

• Version 0.2.4（2007/11/3）— LeopardのSpacesに対応。Tigerでも動くはず。
• Version 0.2.3 (2005/06/05) - 対数目盛りの計算方法を修正（起動時のBus errorはこれが原因だった模様）。

What is FloatingStat?

FloatingStatは、CPUの利用率およびネットワークのスループットを、フローティングウインドウ上にグラフ表示するアプリケーションです。

FloatingStatは「常時起動しても邪魔にならない 」ことを目的として設計されています。その特徴は、主に以下の通りです。

• Dockやステータスメニューを圧迫しない - Dockにアイコンを表示しない。また、標準ではステータスメニューへアイコンを表示するが、非表示にすることができる。
• 「自動的に隠す」モードを備える - マウスカーソルがフローティングウインドウ上に来た場合、自動的にウインドウを隠すことができる。

Using FloatingStat

大抵の部分は、見ればわかるようになっているつもりです。

ステータスメニュー(メニューバー右端)のアイコンを隠している場合でも、FloatingStatのアイコンをFinder上でダブルクリックすれば、設定パネルとステータスメニューアイコンが一時的に表示されます。

ネットワークモニタの縦軸は対数表記になっています。

DVD プレーヤなどのフルスクリーン表示の時に邪魔になるので、指定したアプリケーションが前面に来た場合に自動的に隠す機能を追加しました(Ver. 0.2)。

License

FloatingStatは、GPL V2に基づくフリーソフトウェアです。

Special Thanks

FloatingStatの開発にあたり、Takashi T. Hamada 氏の LoadInDock 及び NetStatInDock のソースコードを参考にさせて頂きました。

過去のバージョン

• Version 0.2.2 (2005/4/30) - Tiger上でbus errorになる問題を修正？（Pantherで動かない場合，ご連絡下さい）
• Version 0.2 (2004/2/26) - 指定したアプリケーションが前面に来た場合に自動的に隠す機能を追加。日本語ローカライズ。
• Version 0.1 (2004/2/22) - 公開開始。