応募募集は毎年二回、春(4月〜)と秋(10月〜)に行われる。説明会が全国各地で開かれるので、足を運んだ方が良い。 各地のJICA出先機関などでは、実際に隊員が提出した報告書を閲覧することもできる(はず)。これは非常に生々しくて、面白い。 健康診断には手間・費用・時間がかかるので、早めに取りかかるべし。 2005/4/19 説明会に行く市内某所で行なわれたJOCV説明会に行ってみた。変人さん大集合だったらどうしようかとも思ったが,みんなわりと普通っぽい。でもまあ,全体にややユース顔が多いかも。 ユース顔というのは、ユースホステルに入り浸っているような、そういう人々に共通する、そういう顔つきのこと。ほら、見たことあるでしょ? 協力隊のOBが多数来ており、希望職種別にグループを分けて質問大会が行われた。現地での活動、というよりも生活に関して質問。
なお、JICA関係者には協力隊OBが非常に多い(ように思われる)。理由については各自考えてみよう。質問大会の時にお話したOBの方も、現在求職中とのことであった。 2005/5 上旬 健康診断JICA指定様式の健康診断書を一次選考の日に提出する必要がある。しかし、一体どこで受診できるのかについては、一切情報がない(保健所の健康診断は検査項目が不足するのでダメ、とは書いてある)。 で、市立病院,保健所などをたらい回しの刑に遭った末、何となく立ち寄った近所の総合病院で相談したところ,人間ドックの部署が引き受けてくれた(結論:検診部門のある病院を狙え)。 2chによると、保健所の検診で特に問題なかったという人もいるようだ。 2005/5 中旬 願書提出JICAのウェブサイトで手続き完了。書式自体は簡単なものなので、10分もかからなかったと思う。 もちろん、手書きして郵送、も可。 2005/5/30 健康診断結果...受け取れず健康診断の結果を受け取りに行くも、検査項目に漏れがあったらしく,その場で再検査。もう一度血を抜かれた。いやん。 2005/6/3 結果受け取り一次選考前日。ギリギリ間に合った。尿潜血,心電図,血圧などに軽微な異常所見あり。再検査の予感。 費用は約17,000円也。うち6,500円(上限)をJICAが負担してくれる(後日振込)。 |