奄美大島

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2001年末から2002年正月にかけて、奄美大島なぞへ行ってみた。

 

大阪からMD-91で2時間弱、珊瑚礁を埋め立てた新奄美空港に着陸。納車間もない自転車を3時間ほど漕いで、何とか名瀬市内に到着。後変速機の調子がやや悪く、いきなりブルーな感じ。とりあえず記念に撮ったこの写真も、露出が破綻している。

 

そにくそんの高橋と連絡が取れるまでの間、本茶峠に沈む夕日など眺める。晩は焼酎の飲み比べでヘベレケに。

 

翌日、加計呂麻島へ。二日酔いはすんでの所で免れた感じ。

 

瀬相の港に到着。いきなり途方に暮れさせられ、すごくハッピー。

 

民宿など求めて、実久集落というところまで来てみた。珊瑚の石垣。そして傾いた小屋。

 

南国のエメラルドブルーと、日本海的な寒村の風景が同居している。

 

西阿室集落で日没を見る。擦れ違う子供たちが必ず挨拶してくるところが、いかにも島っぽい。

素泊まりさせてもらえそうな民宿は何軒かあったものの、この島には飲食店がない。晩飯抜きは悲しすぎるので、最終のフェリーで大島にとんぼ返り。

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