口永良部島

2002年9月。屋久島にも飽きたので、口永良部まで足を伸ばしてみよう、という試み。

 

宮之浦の環境文化村センターで情報収集。[む]

 

フェリー太陽はドック入り。代船に自転車は積めるだろうか?[む]

 

漁船の足は速い。フェリーで1時間40分のところを、1時間で駆け抜ける。[む]

 

口永良部の表玄関、本村港。郵便や宅配便も同じ船で届く。

 

フェリー待合所?

 

番屋ヶ峰に登る。

 

頂上にはNTTの通信施設がある。鹿児島と那覇を結ぶマイクロ波回線の一部だという。[む]

 

同じく、頂上に立つDoCoMoのアンテナ。ちなみに口永良部の人口は約170人。

 

集落の周りは竹林に覆われている。春にはタケノコが取り放題だという。[む]

 

口永良部は火山の島、温泉の島でもある。ここは最も野趣ある西之湯。[む]

 

干潮時が良い湯加減と聞いたが、入り方が良く分からない(後に聞いたところによると、弁を自分で操作して海水と源泉を混ぜ合わせるらしい)。

 

怪しい格好で、すまん。[む]

 

島の至る所に廃車を見かける。納屋に使われているものもあるし、ただ放置されているものもある。いずれにせよ、やがては土に還っていく。

 

その後、屋久島の安房にて。

[む]と記した写真は全て「む」撮影(LUMIXの細長いやつ)。その他はOM-4Ti + ZUIKO 35mm/F2.8 だと思う。色が変なのは、現像せずに2年くらい放ったらかしになってたから、かも。

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